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   (⌒o⌒)   たぬき流子育てこ〜ちんぐ
                          第8号
                        読者数:235人
                (まぐまぐ・メルマ・カプライトで発行)
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 コーチングスキルって子育てにはなくてはならないものなんですよね。
 4匹の子どもをもつたぬきコーチが、日頃たぬき妻と語り合い実践して
 「こりゃ〜いい!」
 と思った子育てのコツを、エッセイ風に紹介していきます。
 
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 (*⌒▽⌒*)b      たぬき家の紹介   
 
   夫 たぬきコーチ  1968年生まれ コーチやってます
   妻 たぬき妻    1968年生まれ 専業主婦やってます
  長女 あやちゃん   1991年生まれ 小学生、テニスの王子様に夢中
  次女 まー      1994年生まれ 小学生、テニスと碁を始めました
  長男 りょーちゃん  1998年生まれ 幼稚園児、工作とお絵かき大好き
  次男 せーちゃん   2001年生まれ 専業幼児、よく食べます

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          「叱るときには」

 子どもを叱る、これは親にとってはいろいろと考えなければならないことの
 一つですね。
 叱り方一つで、こどもの将来にもかかわってきますからね。

 前に、たぬき妻から聞いた話です。
 りょーちゃんの幼稚園のお迎えに行ったとき、ちょうどあと二組の親子と一
 緒になったそうです。
 幼稚園から出てすぐの道沿いに畑があるのですが、りょーちゃんとあとの二
 人が畑の中を歩き始めたんですね。
 当然、よそのウチの畑なので、入っていいはずがありません。
 そこで親の叱り方の違いが大きく出たようです。

 一人の親は
 「ほら、おばちゃんが見ているでしょ。」
 そういってやめさせたとか。

 もう一人の親は
 「帰ったらお父さんに言うよ!」
 そう叱ったとか。

 たぬき妻は、そのやりとりを見て「?」。その親の対応に疑問符でした。
 みなさんならここで、どのように子どもを叱りますか?

 最初の親は、人の目を気にしての言い方ですよね。
 よその人が見ているから、その人に叱られるからやめなさい。
 そういう言い方ですよね。

 二人目の親は、叱る責任をお母さんではなくお父さんになすりつけてますよ
 ね。
 お父さんが叱るからやめなさい。
 じゃあ、叱るのはいつもお父さんの役目なのでしょうか?
 お母さんは叱らなくてもいいのでしょうかね。

 そして、二人のお母さんはその行為を「悪いこと」と認識していないのでし
 ょうかね?

 当然ながら、たぬき妻もりょーちゃんに叱りましたよ。
 「人の畑に入ることって、いいことだっけ?悪いことだっけ?」
 「・・・わるいこと」
 「何が悪いのかな?」
 「・・・わからん」
 「ここは遊ぶところじゃないでしょ。お野菜とかをつくっているところだよ
 ね。そこにりょーちゃんが入って、お野菜をダメにしたらどうなる?」
 「・・・だめになる」
 「そうだね。だから入って遊んじゃだめなんだよ」
 「・・・わかった!」

 そうなんです。たかが幼児とはいえ、ちゃんと「何が悪いのか」の理由を
 しっかりと伝えておく必要があるんですよ。
 理由を伝えないと、「何が悪かったのか」を把握せずに、次は叱られなけれ
 ば同じ事を繰り返しちゃう危険性があるんですよね。
 そして、「何が悪かったのか」をただ単に伝えるだけだと、それが身に付か
 ないかもしれません。
 できたら子どもにその理由を考えてもらい、その上で伝えると二度と忘れる
 ことはないでしょう。
 そうすることで、子どもは何が良くて何が悪いのかを考える力が身に付きま
 す。

 みなさんは赤信号だと道路を渡ってはいけないことをどうやって子どもに教
 えましたか?
 まさか「赤だからわたってはいけない」とだけ教えてはいませんか?
 確かに「赤」だったらわたってはいけませんが、「赤」でわたると何が起こ
 るのかを伝えておかないと、その問題の本質をいつまでたってもわかっては
 くれませんよね。

 「叱る」というのは、何が悪かったのかを伝える、いや、できれば気付かせ
 ることが大事だと考えています。
 それを伝えずに行う行為は「叱る」ではなく「怒る」です。
 「怒る」は、感情表現の一つです。「笑う」とか「泣く」と同じ次元のもの
 です。
 それと比較して「叱る」はしつけです。相手にやってはいけないことを教え
 る教育方法の一つです。

 まずは「怒る」ことはやめましょう。
 そして「叱る」ときには、その理由をしっかりと伝えましょう。
 そしてできれば「叱る」ときにその理由を一度子ども自身に考えてもらって
 はいかがですか。
 そうすれば、子どもは考えて行動を起こすことができてきますよ。

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 (⌒∇⌒)ノ  編集後記

 最近、夜子ども達とゲームで遊ぶのが復活しました。
 昨日はポケモンのドンじゃら。
 あれって結構はまるんですよ。
 
 とはいっても、何かしら資料をつくったり原稿を書いたりと忙しくて、
 途中から抜けなきゃいけなくなってしまいました。

 う〜ん、早く時間にゆとりを持った生活、したいですね。
 そして、夜は子ども達のために空けておく。
 
 そんな生活を夢見て、今をがんばっています。
 

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 【発行責任者】こが ひろのり

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