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┃    ビジネスはコーチングで生き残れ!             
┃         〜これからの時代を生きるための必修スキル〜   
┃                          Vol.4     
┃    毎週月曜日配信                 2003.4.28
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 日本初! コーチング連載小説つきのメールマガジン
 
 ビジネスマンがこれからの時代を生き抜くために、是非身につけておきたい
 スキルの一つ、「コーチング」。

 さぁて、今回はどんなモノが飛び出すか、お楽しみに!
 それでは始まり、始まり・・・

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<コーチの皆様にお知らせ>

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 <目次>
  1.ビジネスはこうやって生き残れ!
     「聞くことでドラマは生まれる」

  2.連載小説「我が社には明日はない!」
     〜 第一章 出会い その4 〜

  3.こんなんありまっせ!
     今日は「豆腐」
     
  4.たまには言わせて  コーチの本音をちらっとね
     「必殺!仕事人」はいいかも

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┃  1.ビジネスはこうやって生き残れ!              
┃     ビジネスに役立つコーチングスキルを堂々紹介        
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         「聞くことでドラマは生まれる」 

 前回は「聞くことの大切さ」について書いてみました。
 (バックナンバーはhttp://www.c-youme.comを見てね)
 話を聞くことで、相手の行動につながるフォローができることがわかりまし
 たね。
 でも本当に「聞く」だけでそんなにうまくいくんでしょうか?
 
 前回の会話をおさらいしてみましょうか。
 営業の担当くんと課長の会話でしたよね。 
  
 「課長、この間の○×商事への営業のことなんですが・・・」
 「おぉ、あれどうなった?楽しみにしていたんだよ」
 「実はちょっとこじれちゃって・・・」
 「結構自信がありそうだったけど、一体何があったんだ?」
 「実は先方の担当さんと話が合わなくなりまして・・・」
 
 と、ここまでは同じでしたね。
 違うのがここから。 
 
 「ほう、どんなところが合わなかったんだ」
 
 ね、課長から「聞きにいって」いることがわかるでしょ。
 先方と話が合わなくなったことを責めるわけでもなく、ただ純粋に「何が起
 こったのか」を聞いているだけ。
 これならば担当くんも安心して答えることができるわけです。
 
 「最初は我が社の製品を気に入ってくれていたのですが、よく調べてみたら
  先方の規格と合わないことがわかりまして。
  それでフォローを入れようと思っていたら先に先方から断りが入ったんで
  すよ。」
 
 ほぉら、担当さんは何があったのかを話すことができたでしょ。
 課長はどんな答えが帰ってくるのか、知るわけがないですね。
 ここで大事なのは「何があったのか」を聞くこと。
   
 ではここで、担当くんからこんな答えが返ってきたら・・・。
 
 「最初は我が社の製品を気に入ってくれていたんですけど、なんだかわかり
 ませんが先方の担当が『別の社に決めたよ』って言ってくるんですよ。」
  
 さあ、あなたが上司だったらどのように答えますか?
 
 「わからないじゃないだろ、理由があるはずだ!それを調べたのか?」
 よくあるパターンですね。
 言われた担当くんは、その後きっと何も言えませんよね。
 
 「それであきらめたのか。もっとしっかりと説明すれば、我が社の製品の方
 が優れているってわかってくれるはずだ。もう一回会いに行ってみろ。」
 課長としては担当くんを励まして、もう一度チャンスを与えているんでしょ
 うね。
 しかしこれも担当くんの立場になって考えてみて下さいよ。
 課長に報告する前に、きっと自分なりに努力はしているでしょうね。
 それをあたかもやっていないがごとく励まされても、担当くんはやる気を起
 こすでしょうかね?

 「そうか、先方の担当は別の社の製品を選んだのか・・・。
  それで君はどうしたいと思っているんだい?」
 これならどうでしょうか?
 まず担当くんの言ったことを繰り返すことで、『君の話を聞いているよ』と
 いう意思表示をしています。
 次に「どうしたいのか?」と聞いていますよね。
 そうすると、担当くんは考えますよね。どうしたらいいんだろうって。
 
 ほら、だんだんとドラマになってきたでしょ。
 
 コーチングは相手を信じて、とことん聞くこと、聞き出すこと。
 これが基本なんです。
 
 「聞く」というと、ただ「ふんふんうなずいていればいい」って気がします
 が、実は「聞きに行く」=「傾聴」が必要なんですね。

 <今日のポイント>
 ・相手を信じて、とことん聞き出す
 ・「聞くこと」とは「聞きに行く」こと
 
 それでは、どんなところに注意をして「聞きに行く」ことを行えばいいので
 しょうか。それはね・・・
 おっと、もうこんな時間だ(と、さりげなく時計を見るのであった)
 
 では次回をお楽しみに! 
 
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┃  2.連載小説「我が社には明日はない!」            
┃     会社の生き残りをかけて、コーチングはどう活かせるのか? 
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 このコーナーは、とある架空の会社とそこに勤める社員を通して、コーチン
 グがビジネスにどのように機能するかを、小説仕立てで紹介していきます。

           <登場人物紹介>
 
  有川:この物語の主人公 営業一課課長 会社からの難問で苦悩の毎日
  森田:技術部係長 有川の同僚で体育会系のノリが特徴
  星田:森田の部下 コーチングを受けて変わったと評判
  羽賀コーチ:話題のコーチ、いよいよ登場?

          〜 第一章 出会い その4 〜

 「有川課長!こっちです。」
 私の姿を遠くから見つけて、星田くんは一生懸命手招きをしてくれた。
  昼休み、会社の中庭にある芝生の広場には、つかの間の安らぎを求めにき
 た矢木沢産業の社員が大勢いる。特に今日は天気も良く気持ちがいいのだろ
 う、やけに多く見える。
  その大勢の中で早々と星田くんは特等席のベンチを陣取ってくれていた。
  
 「いやぁ、悪いね。せっかくの昼休みに呼び出したりして。」
 「そんなことないですよ。むしろ自分の方がうれしいくらいですよ。だって
 『コーチング』について話を聞かせてくれ、なんてことはじめてですからね。
 なんだかワクワクしちゃいますよ。」
  星田くんの楽しそうな顔、まるでご主人を見つけた時のペットみたいな喜
 び方は頭にこびりついてはなれないだろうな。
  確かに部下や同僚がこんな顔で接してくれると、彼のためにいっちょやっ
 てやるか、って気にもなるのがわかる気がする。

 「で、森田主任からもちょっと聞いていたんですけど、有川課長、コーチン
 グのどんなことをお聞きになりたいのですか?」
 話を切り出したのは森田くんからであった。
 
 「星田くんがここ数ヶ月でとても変わったのは目についているよ。その理由
 を森田から聞いたら、『コーチング』ってのをやり始めたからだとか。その
 コーチングってので人間はそんなに変わるものなのか?
 コーチングってだいたい何なんだ?自己啓発セミナーみたいなものか?」
 「あ、有川課長も他の人と同じ事をいいますね。自己啓発に似ている感じも
 しますが、かなり違うんですよ。
 じゃあ、私が受けたコーチングってのを簡単に説明しますね。」
 「是非そうしてくれよ。」
 「そもそも私がコーチングを受けたのは、転職したかったから何です。」
 「えっ!・・・それは意外だったな。とても今の星田くんからは考えられな
 いな・・・」
 「そうでしょう、だって自分でも考えられませんからね。ハハハ・・・」
 
  無邪気に笑う星田くんが、以前は転職を考えていたなんてとても想像がつ
 かなかったのは確かである。いったどうやったらこんなに変わるんだ?」

 「で、転職話がどうして今のような状況になったんだい?」
 「えぇ、最初は友達に転職の相談をしたんですよ。今のままじゃ矢木沢産業
 にいるのもつらいからって。そしたら友達の知り合いがコーチングをやって
 いる『コーチ』っていう職業で、ちょっと相談してみたら、ってことで始め
 たんです。
 私も最初はコーチングって何だろう、聞いたことないなって思っていたんで
 すが、その友達が言うには『本来の自分を引き出してくれるんだよ』ってこ
 とだったんで、このままでいるのもつらいから相談だけならって思ったんで
 す。」
 「本来の自分を引き出す・・・? どういうことかな?」
 「まぁ、焦らないで下さいよ。まだまだ話は続きますから。
 最初は私も半信半疑で、コーチの羽賀さんに会ったんです。最初に話をする
 のは無料だって聞いていましたしね。
 そしたらコーチの羽賀さん、私の話を親身になってよく聞いてくれるんです
 よ。たった一時間くらいだったけど、私の友達以上に信頼感がわいてきちゃ
 って。
 まずは羽賀さんのファンになっちゃったってのが、コーチングを始めるきっ
 かけかもしれませんね。ハハハ・・・」

  親身になってよく聞く。この言葉には納得させられるものがあるな。私が
 入社したての頃の営業部の先輩がそうだったことを思い出した。入社一年目
 の私とコンビを組んで、いろんな営業に行っては私の話をよく聞いてもらっ
 たものだ。
  その先輩も、今では地方の営業所の所長でがんばっているらしい。
 
  思い出に浸ろうとしていたのを呼び戻したのは、星田くんの声だった。
 
 「でね、最初は転職をどうしたらうまくできるのかってテーマで始めたんで
 すよ。でも2、3回くらいやっていったら、羽賀コーチから『星田さん、本
 気で転職したいんですか?』って質問されたんです。
 これにはびっくりでしたね。
 そのときによく考えたら、自分は転職がしたいんじゃなく、今の状況から抜
 け出したいだけなんだって気づいたんですよ。」
 「へぇ、コーチってそんなところまで見抜くのか。なんか怖いね。」
 「そうなんですよ。自分も怖くなって後でそのことを羽賀コーチに聞いたん
 ですけど、実に単純なことでした。
 だって、私が転職について話し出すと、いつも同じ事を言って現状から抜け
 出そうとしていないって。それと転職のことについて話している時は、声が
 弾まないけれど、設計とかの話になると声が弾んでいるんですって。
 そこでピンと来たみたいですね。」
 「ほぉ、話を聞くだけでそんなところまでわかるのか。」
 「えぇ、そこから自分のテーマが『現状打破』だってことに気づいたんです
 よ。そして基本的には技術の仕事がしたいってことも。だからこの矢木沢産
 業でどうやったら自分らしく仕事ができるか、これについてコーチングして
 もらうことにしたんです。
 そしたら、これから行うのが真のコーチングだって羽賀コーチからも言われ
 ましたよ。」

  なるほど、本当の自分を引き出す、その言葉の意味がわかったような気が
 する。
  星田くんの話を聞いていると、その羽賀コーチという人に会わずにはいら
 れない心境になってきた。

                              <つづく>

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  <Coach You & Me からのCM>                

                                 
 ★開催2回目!                        
   起業家のためのお役立ち情報満載!             
    「起業家集まれ! コーチングセミナー&交流会」      
                                 
  日 時 5月21日(水) 19時〜21時           
  場 所 宮崎市戦場坂ホール                  
  内 容 第一部 起業家のためのコーチングセミナー       
       今回のテーマは                   
      「ガマンは不要! 今すぐ収益をあげるには」   
      第二部 起業家のための交流会             
  参加費 2,000円            
  定 員 20名                       


 ★緊急開催!                        
   事業発展の答えはここにある!             
   「事業発展と地域活性化のためのコーチングセミナー&交流会」 
                                 
  日 時 5月29日(木) 19:30〜21:30           
  場 所 小林市 森永貞一郎記念館                 
  内 容 第一部 コーチングセミナー       
       テーマは「事業の発展 ヒントはここにある」   
      第二部 地域産業活性化のための交流会          
  参加費 2,000円            
  定 員 20名                       

                                 
   申し込み、お問い合わせは                  
     hkoga@c-youme.com  こがひろのり  まで        
                                 
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┃  3.こんなんありまっせ!                   
┃     ちょっといい本、グッズなどのオススメ情報        
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 このコーナーは、コーチこがひろのりが「お、こりゃいいな、使えるぞ」
 と感じたモノを紹介していきます。

 今回の紹介はこれ!
      盛田屋の「ゆき肌豆腐」 

 もうこれは、何も言わずに食べてみっ!というしろものです。
 一度食べたらファンになること間違いなし。
 とうふ本来の甘みと、とろけるような舌触りがたまりません。
 
 盛田屋の社長古賀さん(親戚でも何でもありません、念のため)は、とうふ
 を作るための水を探して、宮崎県の椎葉村にこのとうふ工場をつくったとい
 うこだわり人です。

 あぁ、この味を文章でどうやって伝えればいいの?
 文才のなさに頭をかかえてしまいますね。
 
 ちなみにこのとうふ、一丁500円もするのですが、ファンは相当多いみた
 い。
 一日500丁限定生産のため、ブームになる前に一度食べて欲しいですね。
 
 とうふは当然ながら防腐剤などをつかっていないため、つくってから4日以
 内に食べて下さい、ということ。
 通信販売もしているみたいだけど、食べる日を決めてから頼んだ方がいいみ
 たいですよ。

 豆腐の盛田屋   http://www.tofu-moritaya.com
  
 うぅ、この原稿書いていたらまた食べたくなっちゃった。

 ところでビジネス・コーチングと豆腐に何の関係があるのかって?
 ズバリお答えしましょう!
   「なんの関係もありませぇ〜ん」
 でも、社長のこだわりとその精神は見習うところが多いですね。 

   なにはともあれ、試してみ!

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┃  4.たまには言わせて                     
┃     コーチだって言いたいことはあるんですよ・・・      
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 このコーナーは、コーチである私の日記というか、編集後記というか・・・
 ま、気ままなコーナーです。

 やっちゃいました。
 Vol.3の出だし、なんか文章が変でしたよね。
 気づいた人、います?
 結構見直したつもりなんだけど、あの部分は手直ししようと思っていて忘れ
 てました。笑って許してね。
 ホームページのバックナンバーは修正しましたのでこっちを読んでね。
 といっても内容は変わりませんが・・・

 ところで、世の中連休です。
 メーカーさんなんかは10連休ってとこもあるみたいですが、これだけ休ん
 じゃうと頭がぼけちゃう気がして。
 コーチもこの週はお休みしている人が多いみたいですね。
 でもコーチングって、普段の会話も含めて「仕事」しているようなところも
 あるからね。
 そういう意味じゃ、実際のコーチング業務はお休みしても、常に仕事人です
 ね。

 仕事人と言えば、携帯の着メロに「必殺!仕事人」のテーマを入れている友
 人がいます。
 しかもその着メロが鳴るのは、仕事関係の相手からの電話。
 そして必ず電話に出る前の一言が
 「仕事だっ!」
 う〜ん、それ、まねしてみようかな。
 クライアントからの電話を「必殺!仕事人」にして。
 ちょっと気合いが入るかも。
 
 そういや、ふつうの家庭の電話にも着メロがダウンロードできればいいのに
 ね。
 そういうのってどっかの家電メーカーは作ってくれないのかな?
 よろしくね〜!


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     ビジネスはコーチングで生き残れ
           〜これからの時代を生きるための必修スキル〜

 【発行元】 Coach You & Me (コーチ ユー・アンド・ミー)
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 【発行責任者】こが ひろのり

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