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┃    ビジネスはコーチングで生き残れ!             
┃         〜これからの時代を生きるための必修スキル〜   
┃                          Vol.5     
┃    毎週月曜日配信                 2003.5.5
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 日本初! コーチング連載小説つきのメールマガジン
 
 ビジネスマンがこれからの時代を生き抜くために、是非身につけておきたい
 スキルの一つ、「コーチング」。

 さぁて、今回はどんなモノが飛び出すか、お楽しみに!
 それでは始まり、始まり・・・

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<コーチの皆様にお知らせ>

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 <目次>
  1.ビジネスはこうやって生き残れ!
     「聞くことは態度で示せ」

  2.連載小説「我が社には明日はない!」
     〜 第一章 出会い その5 〜

  3.こんなんありまっせ!
     コーチの必需品かも
     
  4.たまには言わせて  コーチの本音をちらっとね
     いいのはわかるけど・・・の一言

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┃  1.ビジネスはこうやって生き残れ!              
┃     ビジネスに役立つコーチングスキルを堂々紹介        
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         「聞くことは態度で示せ」 

 前回は「相手を信じて聞きに行く」について書いてみました。
 (バックナンバーはhttp://www.c-youme.comを見てね)
 コーチングとは、相手を信じてとことん聞く、ただ聞くのではなく「聞きに
 行く」というのを紹介しました。。
 では、どんなところに注意して「聞きに行く」ことをすればいいのか?

 ちょっと想像してみて。
 前回・前々回に出てきた営業担当くんと課長の会話。
 ここであなたは営業に失敗した担当くんだったとしましょう。
 その営業報告を課長にしようとしたとき。
 課長は明日の会議の企画資料か何かに一生懸命目を通している。
 そこにあなたが
 「ちょっとよろしいですか・・・」
 といって、話しを切り出す。
 
 ここで課長が手元の資料に目を通しながら
 「ん、何だ?言ってみろ」
 と目線もあわせずに話しを聞こうとしている。
 
 さて、このような状況で営業担当くんであるあなたは、話しを切り出すこと
 ができるでしょうか?
 仮に切り出せたとしても、課長の目線は資料に向いていたとしたら?
 
 おそらくあなたは、話しをした気がしないでしょうね。
 これは家庭の中でも似たようなことがありますよね。
 新聞を読んでいる夫、話しかけている妻。
 妻は一生懸命話しをしているけれど、夫は「うん、うん」と聞いているのか
 いないのかわからない返事。
 たまりかねた妻は
 「ねぇ、ちゃんと聞いているの?」
 
 この気持ち、わかるでしょ。
 
 聞いている方としては、ちゃんと耳をかたむけている「つもり」。
 しかし話しをしている方は
 「この人、ちゃんと自分の話を聞いてくれているんだろうか?」
 なんて考えちゃうわけですよ。
  
 人の話を聞くには、まずこちらが「あなたの話しをちゃんと聞く準備ができ
 ていますよ」って意思表示をする必要があるわけ。
 んじゃぁ、この「意思表示」ってどうすればいいの?
 
 「おまえの話をいまから聞くからな」
 って宣言するのか?
 
 いやいや、そんなことまでしなくても。
 いくつかポイントがありますのでちょっとご紹介しますね。
  
 まずは「目線」。
 相手の方を見て話しを聞くのはおわかりですよね。
 
 次に「態度」。
 いくらこちらが上司や社長であっても、イスにふんぞり返って「さあ、聞い
 てやるから話せ」って態度をとられたら、ちょっと話しをする気になれない
 ですよね。
 相手に対して直立かちょっと前かがみになるくらいがいいですかね。
 要は「積極的に聞くぞ」って態度をとるってこと。
 
 そして「高さ」。
 これは目線に属することなのですが、相手を見下ろしたり見上げたりっての
 は、こちらも相手も話しをしづらいですよね。
 目線の高さをなるべくあわせるのがいいでしょう。
 子どもに話しかけるときに目線を合わせるために、かがんだりするのがこれ
 にあたります。
 
 やはり肝心なのは「言葉」、つまり「声かけ」かな。
 「課長、ちょっとよろしいですか?」
 これに対してあなたはどう応えますか?
 
 「あぁ。」
 これだけじゃ部下は話しかけていいのかどうかわかりませんよね。
 
 「何だ、言ってみろ」
 一見よさそうですが、「言ってみろ」というのはこちらが上位に立ったもの
 の言い方ですね。
 こんな言われ方したら、言う方は構えちゃいますね。
 目線の高さと同じく、相手と同じ位(立場)に立つ必要がありますね。
 
 「どうした。何かあったのか?」
 こんなのはどうでしょうか?
 「どうした」という言葉で、部下が話しかけてきた、ということを認識して
 いますね。
 また次に「何かあったのか?」で、部下はこの質問に対する答え、つまり言
 いたいことをスムーズに切り出せるでしょ。
 
 ここで大事なのは「声かけ」するときは、相手の存在を一度認めて、次につ
 ながる言葉をかけてみる。
 こうすることで、「私はあなたの話しを聞く準備ができているんですよ」っ
 ていう意思表示をしたことになりますね。
  
 <今日のポイント>
 ・聞くことを態度で示そう
 ・相手と同じ目線、位で聞こう
 ・相手の存在を認めてから次につながる言葉をかけよう
 
 「聞くこと」の意思表示はできましたね。
 次に「聞く環境」ってのをつくってみましょうか。
 どんな環境をつくるのか・・・っと、いかん、もうこんな時間だ!
 
  では次回をお楽しみに! 
 
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┃  2.連載小説「我が社には明日はない!」            
┃     会社の生き残りをかけて、コーチングはどう活かせるのか? 
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 このコーナーは、とある架空の会社とそこに勤める社員を通して、コーチン
 グがビジネスにどのように機能するかを、小説仕立てで紹介していきます。

           <登場人物紹介>
 
  有川:この物語の主人公 営業一課課長 会社からの難問で苦悩の毎日
  星田:森田の部下 コーチングを受けて変わったと評判
  羽賀コーチ:話題のコーチ、いよいよ登場?

          〜 第一章 出会い その5 〜

  星田くんを変えた人物、羽賀コーチとは一体どんな人なのか?
  私はさらに質問を続けた。
  
 「ところでそのコーチってのは、カウンセラーみたいなものなのか?確かカ
 ウンセリングにも相手の話をじっくりと聞くというようなものがあると聞い
 ているけど。」
 「う〜ん、確かにカウンセリングに似てますけどね。でもなんだろう・・・
 違うんですよ、これが。
 週に一回のコーチングセッションをするんですけど、やり終わった後はやる
 気が出るんですよね。そして次回までに何かの行動を起こそうってきになる
 んです。
 だから悩み事相談みたいなのとはちょっと違いますよ。」
 「へぇ〜、週に一回そのコーチに会いに行くのか?」
 「いや、会いには行かないんです。」
 「じゃあどうやってコーチングを受けるんだ?」
 「実際のセッションで羽賀コーチと会ったのは最初だけですね。あとは全部
 電話ですよ。毎週一回、決まった時間に自分からコーチへ電話をかけるんで
 す。一回30分くらいかな。」
 「よく電話だけでできるもんだな。」
 「自分も最初は不安だったんですけど、逆に電話だけで顔を見ない方が何で
 も言えますね。
 それにリラックスして話せるし。風呂上がりでパンツ一丁でセッションを受
 けたこともありますよ。相手には見えませんからね。ハハハ・・・」

  ま、確かに電話の方が気楽に何でも話せそうだな。パンツ一丁とはいかな
 くても、どんな格好をしていても受けられるというのは便利そうだ。それに
 通わなくてもいいのなら、出張先からでもコーチングが受けられそうだ。

 「ところで、コーチングってのは何を教えてくれるんだい?
 話をよく聞いてくれるってのはわかったけど・・・」
 「お、コーチングの核心に迫る質問ですね。
 もう半年以上もコーチングを受けていますけど、『これっ!』といったアド
 バイスや答えをもらったことはほとんどないですね。あるとしても情報提供
 くらいですね。気になっていることの記事が新聞に載っていたとか、雑誌に
 あったとか。
 あとは自分の話を聞いて、それに対して質問をするのがほとんどですね。」
 「えっ、何も教えてくれないのか?
 よくそれでお金を払うつもりになるな。」
 「いや、むしろ何も教えてくれないからお金を払っているんですよ。
 羽賀コーチ曰く『答えはすべてクライアントの中にある。コーチはそれを引
 き出すだけだ』だそうです。
 コーチングを受けてみるとわかりますけど、確かに自分の口から全ての問題
 解決の答えがでてきますからね。不思議ですよ、これは。」
 「自分の口から答えがねぇ・・・」
 「えぇ、自分から答えを言うので、自分に合ったやり方になるんですよ。だ
 から他から教えてもらったやり方とか答えよりも、実際の行動がやりやすい
 ですね。」

  このとき、私にもそんな経験があったことを思い出した。例の先輩のこと
 である。新人だった頃に仕事を一から教えてもらったが、ある日突然
 「今日から一人で営業まわりに行ってみるか。まずはイシハラ精機だな。ど
 ういう風に攻めればいいか、考えてみろよ」
 と言われたことがあった。イシハラ精機は多少はなじみになったとはいえ、
 こんなペーペーの社員が行って話を聞いてもらえるのが不安だった。
 が、先輩はとにかく私のアイデアを十分聞いた上で、
 「よし、じゃあ今日はどの手をつかってみるんだい。」
 と一言。この手で行きます、と私が言うと
 「わかった、じゃあがんばってこい。」
 と言うだけであった。
  自分が立てたプランだったので、不安はあったが自信を持って営業に望め
 た。予想以上の出来だったと記憶している。
  あのときに先輩や他の社員からアドバイスを受け、そのやり方に固執して
 しまうと、きっと自分のペースを守れずにさんざんな結果に終わっていただ
 ろう。
  思えばあれが、私の真の営業生活のスタートだったような気がする。
  
 「課長、有川課長! どうしたんです?ぼーっとしちゃって。」
 「あ、いや。ちょっと昔を思い出してね。」
 「ところで課長、よかったら羽賀コーチを紹介しましょうか。今の状況を変
 えるのに、コーチングは必ず役に立ちますよ。自分が保証しますから。」
 「そうだな・・・じゃあ連絡先を教えてくれるかな。私から連絡してみるか
 ら。」
 「電話は避けた方がいいですね。だってコーチの仕事ってほとんど電話だか
 ら話し中が多いですよ。できればメールかファックスで連絡して下さいって
 いわれていますから。そしたら折り返し連絡してくれるそうですよ。
 羽賀コーチの名刺を持っていますから、差し上げますね。」
 
  星田くんから渡された一枚の名刺。
 「コーチ 羽賀純一」と書かれたその名刺が、今まで数多くもらった名刺の
 どれよりも重みを感じるのであった。
                              <つづく>

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  <Coach You & Me からのCM>                

                                 
 ★開催2回目!                        
   起業家のためのお役立ち情報満載!             
    「起業家集まれ! コーチングセミナー&交流会」      
                                 
  日 時 5月21日(水) 19時〜21時           
  場 所 宮崎市戦場坂ホール                  
  内 容 第一部 起業家のためのコーチングセミナー       
       今回のテーマは                   
      「ガマンは不要! 今すぐ収益をあげるには」   
      第二部 起業家のための交流会             
  参加費 2,000円            
  定 員 20名                       


 ★緊急開催!                        
   事業発展の答えはここにある!             
   「事業発展と地域活性化のためのコーチングセミナー&交流会」 
                                 
  日 時 5月29日(木) 19:30〜21:30           
  場 所 小林市 森永貞一郎記念館                 
  内 容 第一部 コーチングセミナー       
       テーマは「事業の発展 ヒントはここにある」   
      第二部 地域産業活性化のための交流会          
  参加費 2,000円            
  定 員 20名                       

                                 
   申し込み、お問い合わせは                  
     hkoga@c-youme.com こがひろのり  まで        
                                 
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          メルマガ、まだまだ続くよ!

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┃  3.こんなんありまっせ!                   
┃     ちょっといい本、グッズなどのオススメ情報        
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 このコーナーは、コーチこがひろのりが「お、こりゃいいな、使えるぞ」
 と感じたモノを紹介していきます。

 今回の紹介はこれ!
      電波時計 

 もう何も言わなくても、皆さんご存じですよね。
 ん万年に一秒しか狂わないと言われているこの「電波時計」。
 日本に二カ所ある送信局からの電波を受けて、時刻の補正を自分でやっちゃ
 うという優れもの。
 コーチの仕事って時間を決めてセッションを行うので、正確な時計って必需
 品なんですよね。

 つーことで、私は腕時計とデジタルの置き時計の二つ持っています。
 
 が、この電波時計、弱点もあるんですよね。
 それは送信局の選択。
 一般的に西日本用と東日本用があるんですよ。
 私は宮崎県に住んでいるので、置き時計の方は西日本用でOK。
 でもね、腕時計がちと困りもの。
 幸い東京くらいまでだったら受信できたのでいいんだけど。
 ま、全国各地を渡り歩くくらいの人気コーチになれば、話しは別だけどね。
 
 ちなみに笑えない話しも。
 宮崎に本社のある某会社の関東センターに転勤した人の話。
 この会社、勤続5年目で表彰されて、この電波腕時計を記念品としてもらえ
 るとか。
 で、もらった電波時計は見事に「東日本用」。
 
 ・・・・会社から「おまえはずっと関東センターだからな」と暗黙の引導を
 渡された気分だとか。(悲!)
 
 なにはともあれ、時間を修正しなくてもいい電波時計は優れものですよ。
  
   なにはともあれ、試してみ!

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┃  4.たまには言わせて                     
┃     コーチだって言いたいことはあるんですよ・・・      
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 このコーナーは、コーチである私の日記というか、編集後記というか・・・
 ま、気ままなコーナーです。

 コーチングの営業とかやってたり、知り合いにコーチングのことを話すと、
 必ずと言っていいほど返ってくる言葉があります。

 「今からの時代には必要なモノだよね〜」
 うんうん、わかってくれたじゃない。
 と、ここまではいいんだけど・・・。
 
 「必要だし、いいのはわかるよ。頑張ってね!」
 
 またかよっ!もうこの言葉聞くのうんざりです。
 いいのわかるんだったら、お試しでもいいからコーチング受けてみてよっ!
 なぜかその段階になると、皆さん引いちゃうんですよね。
  
 つーかさ、まだまだクライアント候補のニーズをきちんと引き出していない
 証拠なのかもね。
 相手の心にびしっと響くものがあれば、多少の投資をしてもいいかなって気
 になるんだろうけど。
 う〜ん、営業って難しいね。
 
 というわけで、その言葉にも負けずコーチングを普及させるために頑張って
 まいります。
 

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     ビジネスはコーチングで生き残れ
           〜これからの時代を生きるための必修スキル〜

 【発行元】 Coach You & Me (コーチ ユー・アンド・ミー)
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 【発行責任者】こが ひろのり

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