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   ビジネスはコーチングで生き残れ!             
         〜これからの時代を生きるための必修スキル〜   
                          Vol.7     
    毎週月曜日配信                 2003.5.19
                    読者数:653人
                (まぐまぐ・メルマ・カプライトで発行)

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 日本初! コーチング連載小説つきのメールマガジン
 
 ビジネスマンがこれからの時代を生き抜くために、是非身につけておきたい
 スキルの一つ、「コーチング」。

 さぁて、今回はどんなモノが飛び出すか、お楽しみに!
 それでは始まり、始まり・・・

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<コーチの皆様にお知らせ>

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 <目次>
  1.ビジネスはこうやって生き残れ!
     「頭の中は空っぽに」

  2.連載小説「我が社には明日はない!」
     〜 第一章 出会い その7 〜

  3.こんなんありまっせ!
     カジュアルだけど使えます
     
  4.たまには言わせて  コーチの本音をちらっとね
     なが〜くいきましょ
     
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 〜こんなメールが届きました〜

 こんにちは。
 私はコーチをやっている者です。
 前回の「我が社には明日はない!」の中でクライアントになった喫茶店のマ
 マさんがクライアント候補の主人公にコーチングを紹介していましたよね。
 自分の「喫茶店のママさん」を探したいと思いました。
 このリソースがあるのは強みですよね。
 
 <コメント>
 そうですねぇ〜。私もこんな風に自分を紹介してくれるクライアント、欲し
 いですね。
 コーチングって、人の紹介で始まることが多いですからね。
 まずはそのための信用を得るように、お互いがんばりましょうね!
 
 
 こんな励まし、感想メールが私の活力です。
 どんどん送ってくださいね。おまちしてま〜す!  

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  1.ビジネスはこうやって生き残れ!              
┃     ビジネスに役立つコーチングスキルを堂々紹介        
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

          「頭のなかは空っぽに」 

 前回は「聞く時の座る位置」について書いてみました。
 (バックナンバーはhttp://www.c-youme.comを見てね)

 ポイントは
 ・コミュニケーションを取る時は横並びかL型で座る
 ・書類などは同じものを同じ方向から見て話す
 でしたね。
 座る位置が決まったら、いよいよ話を聞き始めましょうか。

 「え、だってまだ聞く環境の二つ目を聞いていないよ?」
 はい、そうでしたね。
 実は見た目の環境の準備としてはこのくらいなんです。
 次はあなたの「頭の中」の環境を整える番です。
 
 まずはちょっと質問。
 部下の話を聞いているとき、あなたはなにを考えていますか?
 
 「次になにを言おうか、どう言い返そうか」
 「こいつ、なにを考えているんだろうか」
 「え〜っと、あいつの出した書類はどうなってんだ・・・」
 「いい加減に終われよ、うっとうしい」
 「今日の昼飯、なににしようかな?」
 
 とまあ、実のところ部下の話を聞いているようで、あまり関係ないことを思
 い浮かべていることも多いんじゃないですかね。
 
 「え、部下の言葉に対してなにを言おうか考えるのが、関係ないことなのか
 よ?」
 えぇ、少なくとも話し手である部下にとっては、あまり関係ないことですよ
 ね。
 だって部下はあなたに「話を聞いてもらいたくて」話しているんですから。
 
 それに、いくら関連した内容を考えているといっても、そのときは部下の話
 に耳を傾けていないのも確かですよね。
 ひょっとしたら考えている最中に重要なことを言ったかもしれませんよ。
 
 ここでよくあるのが「言った、言わない」の水掛け論。
 
 「いいや、あのときに私は絶対に課長に伝えました。」
 「いや、オレはそんなこと聞いていない。確かにそれに関係することは話し
 ていたのは記憶にあるが、そのことは聞いていないぞ。」
 「そんなことありません、課長はあのときに『あぁ』って返事しました!」
 
 なんて会話、経験ありませんか?
 もう皆さんならおわかりですよね。
 部下が重要な話をしているときに、課長はきっと頭の中で別のことを考えて
 いたんでしょうね。
 こんなことが続くと、部下はどうなるでしょうね。
 
 間違いなく
 「課長にいくら報告しても、重要なところは聞いていないんだから。
  もう報告してもしょうがないな。
  言われるまではほったらかしにしておこう」
 なんてことになりますよ。
 
 そうなると企業で大事な「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」がだん
 だんとされなくなり、風通しの悪い職場になっちゃうんですね。

 じゃあ聞くときはどうしたらいいの?
 そう「頭の中を空っぽにして、部下の話していることを全身耳にして聞く」
 これが大事なんです。
 
 とにかく聞いたことをいったん自分の中ですべて取り入れる。
 フィルターをかけたり、それについて考えたりするのはその後の作業なんで
 す。
 人間は一度に一つのことしかできない生き物です。
 ですから、聞くときは「聞くこと」に集中する。決して聞いたことについて
 聞きながら考えない。

 <今日のポイント>
 ・聞くときは頭の中を空っぽに
 ・聞いているときは決して何かを考えない
 ・聞いたことに対してフィルターをかけたり考えたりするのは後回し
 
 これになれてくるとおもしろいもので、言葉の奥に隠された真実がだんだん
 と見えてきますよ。
 その言葉の奥をみるには・・・
 あ〜、残念ながら今日も時間切れです。
 
  では次回をお楽しみに! 

 
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 <企業の皆様へ>
 
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  2.連載小説「我が社には明日はない!」            
┃     会社の生き残りをかけて、コーチングはどう活かせるのか? 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 このコーナーは、とある架空の会社とそこに勤める社員を通して、コーチン
 グがビジネスにどのように機能するかを、小説仕立てで紹介していきます。

           <登場人物紹介>
 
  有川:この物語の主人公 営業一課課長 会社からの難問で苦悩の毎日
  羽賀コーチ:話題のコーチ、果たしてどんな人物なのか・・・?

          〜 第一章 出会い その7 〜

  コーチングに対しての大きな疑問に納得したせいか、落ち着いて羽賀コー
 チを観察することができた。
  営業を長いことやっているせいか、最初にお客様をゆっくりと観察するク
 セがついてしまっている。そこからどうやって攻めようか、というプランを
 立てるのだ。
  私から見た羽賀コーチ、歳は私と同じくらいの30代後半だろう。細身の
 体つきだが、その振る舞いはひとつひとつが優雅に見える。声のトーンも落
 ち着いており、耳になじみやすい。
  振る舞いが優雅に見えるとはいっても、その格好が洒落ているわけではな
 い。どこからそんな雰囲気が出てくるのだろう?

 「じゃあ、具体的なお話しを聞かせてもらえますか?」
 羽賀コーチはメモを取り出し、視線を私にあわせ、身構えている。そこから
 は「聞くぞ!」という雰囲気がうかがえた。

  その言葉に甘え、私は少しずつ話を始めた。
  今回のプロジェクトの話、そしてそのプロジェクトでの私のミッション、
 どうしても達成しなければならない目標。そこから始まり、今の営業一課の
 状況を一通り話すと、部長の話に移った。
  
 「なるほど、有川さんのおかれている状況がよくわかりましたよ。今の話を
 伺っていると、時折出てくる三宅部長さんがずいぶんと気がかりのように聞
 こえたのですが。」
 「そうなんですよ。どうも古いタイプの人間でしてね・・・」
 これを皮切りに、部長から始まり会社の体質問題についての愚痴こぼしが始
 まった。そう、同僚の森田に毎週飲み屋でこぼしているあれである。

  どんどん話しているウチに不思議な事に気づいた。内容的にはいつも森田
 にこぼしている愚痴とそう変わらないのだが、話しているとどんどん心の中
 がスゥーっとしてくる。しかも話のテンポがいいのだ。まったく自然な流れ
 で口からどんどん言葉が出て行く。まるで自分の頭の中にあったしこりのよ
 うなものが小さくなっていくイメージだ。
  時間にすれば15分程度だったのだろう。話している時間は短く感じたの
 だが、その密度の濃さはいままでにない感触だった。
 
  一通り話を終えたのを見計らって、羽賀コーチからこんな言葉をかけられ
 た。
 「今いろんなお話しをしてみて、どんな気分ですか?」
 「そうですね、今まで同僚に同じようなことを話してきたつもりでしたけれ
 ど、こんなにすっきりとしたことはなかったですね。なんだか羽賀さんを相
 手にするとどんなことでも話せちゃうというか。
 ほんと、不思議ですね。
 でも羽賀さんが産業スパイだったら、なんよ思うとゾッとしますよ。
 かなり会社の内部の話までしちゃいましたからね。」
 「お、それいいアイデアですね。明日から産業スパイのバイトでもしようか
 な。」
  私の最後の言葉はもちろん冗談なのだが、それをうまく受け入れてくれる
 ところがコーチの技術なのだろう。
  
 「いろんな事を話してくれましたが、コーチには弁護士と同じように守秘義
 務がありますからね。安心して下さいね。
 ところで有川さん、コーチの私に協力して欲しいことって何でしょうね。」
 「え・・・。」
  私は一瞬言葉につまってしまった。
  てっきり羽賀コーチの方から「じゃあ、こんなことをやりましょうか」な
 んて感じの提案があるとばかり思っていたからである。

  しばらく沈黙の時が続いた。
  とはいっても、時間にすると10秒くらのものだろう。しかし私には数分
 間にも感じられた。
  そして私から出た言葉、それは
 「そうですね。とにかく売り上げを伸ばすというのが最終的な目標ですから
 ね。それに対してのアイデアとかヒントみたいなものが欲しいですね。
 それからどうやったら星田くんのようなやる気のある部下を育てることがで
 きるのか。いっそのこと部下全員を羽賀さんにコーチングしてもらいたいく
 らいですね。」
 「なるほど、売り上げに対してのアイデア出しと部下の育成、その2点をお
 手伝いできればいいんですね。」
 「はい。
 でも一度に二つなんていいんですか?」
 「ちょっと質問してもいいですか?
 その二つがあれば、目標である売り上げを伸ばすということが達成できそう
 ですか?」
 「う〜ん、もっと細かい問題もあるのでしょうけど・・・。
 あと強いて言えば会社の体質改善かな。でもこの問題は私個人じゃどうにも
 ならないでしょうし。」
 「星田さんが変わって注目を浴びたように、有川さんの課が注目を浴びると
 会社側が見る目はどう変わってくるでしょうね。」
 「そうですね。きっと何かを感じてくれるかもしれませんね。特に部下の育
 成方法とか。」
 「一つ提案してもよろしいですか?」
 「ええ、どうぞ。」
 「星田さんが変わることで、有川さんの部署が変わるきっかけになった。と
 いうことは有川さんの部署が変われば会社が変わるきっかけにつながるので
 はないかと思ったのですが、どうでしょうか。」
 「そうですね・・・そう考えるとやってみようかなって気になりますね。う
 ん、やってみましょう。よろしくお願いします。」

  羽賀コーチの言葉にのせられたわけではない。会社に対しては何かアクシ
 ョンを起こしたい。常々そう思っていたことが具体化しただけなのだ。

  「それではコーチングをはじめるということで、そちらの方の具体的な話
 にうつりましょうか。」
  金額的には無理をすれば出せないこともない額であった。ま、森田と毎週
 飲みにいくのを止めればなんとかなるか。
  結局セッションは毎週月曜の朝7時、出社前に喝を入れるつもりでこの時
 間にお願いした。

  さて、いよいよ月曜から始まるコーチング。
  この羽賀コーチとの出会いが、私の人生にとって劇的な変化を迎えること
 になるのを知るのは、もっと先のことである。

                              <つづく>

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  <Coach You & Me からのお知らせ>                

                                 
 ★開催2回目!                        
   起業家のためのお役立ち情報満載!             
    「起業家集まれ! コーチングセミナー&交流会」      
                                 
  日 時 5月21日(水) 19時〜21時           
  場 所 宮崎市戦場坂ホール                  
  内 容 第一部 起業家のためのコーチングセミナー       
       今回のテーマは                   
      「ガマンは不要! 今すぐ収益をあげるには」   
      第二部 起業家のための交流会             
  参加費 2,000円            
  定 員 20名                       


 ★緊急開催!                        
   事業発展の答えはここにある!             
   「事業発展と地域活性化のためのコーチングセミナー&交流会」 
                                 
  日 時 5月29日(木) 19:30〜21:30           
  場 所 小林市 森永貞一郎記念館                 
  内 容 第一部 コーチングセミナー       
       テーマは「事業の発展 ヒントはここにある」   
      第二部 地域産業活性化のための交流会          
  参加費 2,000円            
  定 員 20名                       

                                 
   申し込み、お問い合わせは                  
     hkoga@c-youme.com こがひろのり  まで        
                                 
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          メルマガ、まだまだ続くよ!

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┃  3.こんなんありまっせ!                   
┃     ちょっといい本、グッズなどのオススメ情報        
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 このコーナーは、コーチこがひろのりが「お、こりゃいいな、使えるぞ」
 と感じたモノを紹介していきます。

 今回の紹介はこれ!
     ユニクロの3WAYヒップバッグ (¥2,900)
  
 ヒップバッグはみなさんご存じのウエストバッグをもっと大きくしたもので
 ウエストバッグよりもいろんなものが入るんだよね。
 もともと自転車乗りなので、リュックよりもお手軽でウエストバッグよりも
 大きなものがほしかったんですよ。
 そして見つけたのが、このユニクロの3WAYヒップバッグってわけ。
 
 で、なにが3WAYなのかというと
 ・ウエストに巻いてヒップバッグ
 ・取っ手を持ってふつうのバッグ
 ・肩からかけてショルダーバッグ
 に使えるんだわ。
 
 今回この商品に惹かれたのは
 ・ヒップバッグ+ショルダーで、自転車に乗っていても安定した状態
 ・A4ファイルが入るくらいの大きな容量でありながら見た目がコンパクト
 ・見かけによらず恐ろしいほどたくさんのポケット類
 ・なんとなくアクセントのあるデザイン
 
 そして決定打だったのが
 ・カジュアル向けなのに、黒を選べばちょっとしたビジネス用としても使え
 るデザインなのだ。

 実は昨日、スーツ姿でこのバッグにちょっとした書類を入れていろんなとこ
 ろを回りました。
 これが以外にマッチしているんだよね。
 さすがにヒップバッグにはしなかったけれど、スーツ姿でMTBにでもまた
 がり、ヒップバッグとして使っても違和感ないどころかかっこいいんじゃな
 いかな。
 今度やってみよっと。
 
 着ている服に応じて、バッグが化ける。
 そんな感じの一品です。
 
   なにはともあれ、試してみ!

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┃  4.たまには言わせて                     
┃     コーチだって言いたいことはあるんですよ・・・      
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 このコーナーは、コーチである私の日記というか、編集後記というか・・・
 ま、気ままなコーナーです。

 メルマガの発行って、結構気合いがいるんですわ。
 というのもこのメルマガ、読んでもらってわかるとおり
 「一回の配信での量が多い!」

 いやぁ〜、こんなに量を多くするつもりはなかったんですけど。
 小説を書いているとちょうど区切りのいいところって難しいんですよね。
 結局一回に80行くらいになっちゃう。
 
 スキルの紹介も同じように、最初に考えた以上に長くなっちゃうんです。

 う〜ん、もっと文をコンパクトにまとめる練習をしないと。
 こればっかりは少しずつ慣れて改善していくしかないね。
 
 でも気がつくと、もっと長いメルマガになってしまいそうで・・・
 だって、新コーナーも考えているし。
 
 ということで、なが〜い文章をなが〜い目で見守ってくださいませ。
 
  
  このメールマガジンは、皆様の応援メールを活力として動いています。
 励ましのメールを是非是非、よろしくお願いま〜す!
 (励ましのメールくれないと、エネルギー切れでストップしちゃうぞ!)

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     ビジネスはコーチングで生き残れ
           〜これからの時代を生きるための必修スキル〜

 【発行元】 Coach You & Me (コーチ ユー・アンド・ミー)
       http://www.c-youme.com

 【発行責任者】こが ひろのり

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