| 安田課長 |
よし、おまえの半年後の目標は頭金を貯めて家を建てることを検討しはじめるってことだな。そのためには仕事で主任に昇格する、と。
そしてその先は…なるほど、新しい営業ルートを作り上げるんだな。
それならあの後輩、あれを育ててみろよ。
絶対おまえの役に立つときがくるって。
そう、これをおまえの目標の一つに加えておくからな。
よろしく頼んだぞ。
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| やる気仙人 |
…おい、今のは何じゃ?
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| 安田課長 |
今のは何じゃ、って、仙人が言ったとおり人生の目標を立てて、さらに今の仕事の目標を立てさせて、その先のことまでイメージさせたじゃねーかよ。
結構うまくいったと思うけどな。
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| やる気仙人 |
そこまではいい。その次じゃ!
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| 安田課長 |
その次って、ああ、後輩の育成か。主任を目指すんだったらあのくらいは当たり前だろ。
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| やる気仙人 |
内容はどうでもよい。あの部下のやる気度はどうじゃ?
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| 安田課長 |
ま、あのくらいはやってくれるんじゃねーの?
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| やる気仙人 |
それはおまえさんの希望じゃろ。
おまえさんがあの部下の立場だったら、どうじゃ?
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| 安田課長 |
う〜ん、まぁ確かにやる気を持って後輩の指導するとは思えねーな。
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| やる気仙人 |
そうじゃ、目標というのは押しつけられるものじゃない。
自分から『これをやります』と選択させるものじゃ。
これがやる気を引き出すためのポイント6じゃ。
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| 安田課長 |
じゃあ、さっきの場合はどうすればいいんだよ?
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| やる気仙人 |
どうすればいいと思うかの?
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| 安田課長 |
う〜ん、そうだなぁ。
『後輩を育てるってことも大事だから、やってみる気はないか?』
って感じで提案してみるかな?
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