お、今度は部下の田端くんがミスをやってしまったようですね。
安田課長、今度はどんな風に会話をすすめるんでしょうね。
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| 安田課長 |
田端くん、君らしくもないミスをしてしまったね。
まあ、いつもはそのミスをカバーするくらいの頑張りを見せてくれてるんだからな。
とはいっても今回のミス、これはなんでまた起こってしまったんだろうな?
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| やる気仙人 |
うむ、なかなかいい感じで会話がすすんでいるじゃないか。
よし、そろそろ次のポイントを授けてやってもいいころかな。
安田、安田よ。
お疲れのところじゃが、ちょいと耳を貸さんかの?
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| 安田課長 |
おぉ、仙人か。
今度はうまく受け答えできたと思ったんだけど、なんか悪い点でもあったっけ?
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| やる気仙人 |
いや、なかなかいい感じになっておるようじゃ。
しかし、今の田端という部下の口からは、思ったような答えが返ってこなかったようじゃな。
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| 安田課長 |
あぁ、あれね。
どうしてミスしたんだか、どうもうまく答えが引き出せなかったわ。
なんかコツがあるんじゃねーの?
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| やる気仙人 |
今回はそこのポイントを授けよう。
安田よ、部下に質問したときに、部下はどこを向いて考えておったか?
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| 安田課長 |
そうさな…腕組みして下を向いていたよな。
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| やる気仙人 |
それはな、質問が過去に向かっての後ろ向きな質問だからじゃよ。
本当に聞きたいのは、その原因ではなく次にどうしたらいいか、じゃろ?
こんなときは過去に向かう質問ではなく、未来に向かう質問をすればいいんじゃよ。
つまり、次の行動がイメージできるような聞き方じゃ。
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| 安田課長 |
ってことは、こんな感じか?
『つぎに同じようなことがおこったら、どんなことに気をつけるかな?』
これだと上を向いて考えることができそうだね。
未来に向かう質問か。こりゃ使えそうだわ。
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