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やる気ポイント・21



お、今度は部下の田端くんがミスをやってしまったようですね。
安田課長、今度はどんな風に会話をすすめるんでしょうね。

安田課長 田端くん、君らしくもないミスをしてしまったね。
まあ、いつもはそのミスをカバーするくらいの頑張りを見せてくれてるんだからな。
とはいっても今回のミス、これはなんでまた起こってしまったんだろうな?


やる気仙人 うむ、なかなかいい感じで会話がすすんでいるじゃないか。
よし、そろそろ次のポイントを授けてやってもいいころかな。
安田、安田よ。
お疲れのところじゃが、ちょいと耳を貸さんかの?


安田課長 おぉ、仙人か。
今度はうまく受け答えできたと思ったんだけど、なんか悪い点でもあったっけ?

やる気仙人 いや、なかなかいい感じになっておるようじゃ。
しかし、今の田端という部下の口からは、思ったような答えが返ってこなかったようじゃな。


安田課長 あぁ、あれね。
どうしてミスしたんだか、どうもうまく答えが引き出せなかったわ。
なんかコツがあるんじゃねーの?


やる気仙人 今回はそこのポイントを授けよう。
安田よ、部下に質問したときに、部下はどこを向いて考えておったか?


安田課長 そうさな…腕組みして下を向いていたよな。

やる気仙人 それはな、質問が過去に向かっての後ろ向きな質問だからじゃよ。
本当に聞きたいのは、その原因ではなく次にどうしたらいいか、じゃろ?
こんなときは過去に向かう質問ではなく、未来に向かう質問をすればいいんじゃよ。
つまり、次の行動がイメージできるような聞き方じゃ。


安田課長 ってことは、こんな感じか?
『つぎに同じようなことがおこったら、どんなことに気をつけるかな?』
これだと上を向いて考えることができそうだね。
未来に向かう質問か。こりゃ使えそうだわ。




 〜やる気ポイント21〜
  質問は過去よりも未来の姿が
     イメージできる聞き方をする


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